松谷 孝子
AEAJアロマセラピスト
AEAJアロマテラピーインストラクター
AEAJアロマテラピーアドバイザー
AEAJアロマブレンドデザイナー
ナチュラルビューティースタイリスト
MAAリンパドレナージディプロマ取得
アロマフレグランスストーン認定講師
アロマ空間アドバイザー
サロン名のJuniper berry(ジュニパーベリー)はジンの香りづけに使われるヒノキ科植物の果実です
この果実から取れた香りは、心と身体、また、その場所も浄化する作用があります
気持ちを力づけ、前向きにして、集中、瞑想をしやすくします
アロマテラピーはいにしえより世界の国々で利用され、暮らしにいかされきました
頑張るあなたに、香りを届けたい
Juniper berryの松谷孝子です
私がアロマテラピーに出会ったのは、
24歳のころ
外科手術が必要な病気になって心も身体も不安でいっぱいになりました
そんな時に、友人『*ホリスティック
アロマアート ふぉりあ 林 孝枝さん』に勧められて参加した、ワークショップでアロマテラピーに出会いました
アロマ精油の香りは、好き!なものと、脳が喜ぶ!ものとは必ずしも同じではないことを測定した脳波から知り、大変驚き、とても心惹かれました
その時作った自分だけの香りのブレンドは、今もあの頃を思い出す大切なレシピです
その後のライフステージでは、子育中は、インフルエンザや風邪予防にユーカリやティ―トゥリーを芳香浴やジェルに混ぜてマッサージに使ったり、受験期間のピリピリした緊張感の中では、子どもだけでなく親である私も気持ちの切り替えにグレープフルーツやオレンジなどの柑橘系やラベンダーを使ったり、様々な不調をアロマ精油が整えてくれました
同時に家族の介護や看病がありましたが、施設や病院の空間ではラベンダーやフランキンセンスの香りが気持ちをリラックスさせてくれました
香りは、直接、脳の大脳辺縁系に届き、ある意味自分の思考を裏切るように、不快な気分を快い気分に変え、心のスイッチを切り替えてくれました
私は、時間があると、全国の神社を訪れます。西国三十三か所の観音巡礼も満願しました
ふと、なぜ神社仏閣なのかと考えてみると…
私は、そこにある建物、樹木、土の香りをいっぱい含んだ風を求めていることに気づきました
その風をまとうと、自然の中に溶け込み、なによりも自分をせき止めている気持ちから解放される瞬間が訪れます
大切な人や責任がある仕事からは離れることはできません
一番離れられないのは自分の考え方かもしれません
忙しさやストレスにさらされた心身を、ほんのひと時、日常を手放して、香りとタッチングの温もりで癒されてほしい
お客様が「明日も頑張ってみよう」そんな気持ちになれるアロマセラピストを目指しています
人が頑張り続けるには限界があります
日常のあらゆることを手放しにいらして下さい
何かのために頑張るあなたを
心地良い時間に
いざなう風のように
お待ちしています
Juniper berry
松谷孝子
instagram: @takko831
*ホリスティックアロマアートふぉりあ
https://www.aromaart-folia.com